仕事を辞めた後の動き方
無事郵送を終えた方々へ
今日から無職ですが心配ありません。
僕もまだ無職です（笑）
まずはやるべきは
保険の切り替えです
退職後は健康保険の切り替え、年金の切り替えなどをする必要があります。
切り替えは、退職後14日以内に行いましょう。
健康保険の切り替えに必要なもの
・職場の健康保険をやめた証明書（資格喪失証明書、扶養削除証明書）
・世帯主と加入される方全員分のマイナンバーを確認できるもの
・身分証明書
・保険料口座振替用のキャッシュカード
国民年金への切り替えに必要なもの
・退職日のわかる書類
・基礎年金番号のわかるもの（年金手帳など）
・身分証明書
そして、手続きが終わったらハローワークに行きましょう！
必要なものはこちら
・離職票
・雇用保険被保険者証
・マイナンバーが確認できるもの
・身元確認書類
・写真(縦3.0cm×横2.5cm)2枚
・印鑑
・本人名義の預金通帳またはキャッシュカード
手続きの流れはこちらで確認できます
これで手当の手続きは完了です。
職場探しに、副業に関しては次回紹介させていただきます。
辞める決意をしたら退職届！職場が嫌なら郵送しちゃえ！
「退職届出しに行くの嫌だなぁ」
そう思うのは仕方ないことです。
職場が嫌だからやめたいんですから。
僕もその一人でした。
そんなあなたは
退職届を郵送しよう！
バックれたあなたも郵送すれば問題なしです！
僕も郵送で退職届出しました！
これから関わらない人たちですから、何も気にせず送り付けてやりましょう。
二度と会わない人たちに気を遣わなくていいと思います。
退職願と退職届の違い
簡単にいうと、「やめたいんですけどぉ」っていうのが『退職願』
「辞めます！！！」っていうのが『退職届』です。
辞めるまでの流れ（通常の場合）
辞める決意を固める
↓
退職希望日を記載した退職願を書く
↓
上司に退職願を出す（口頭でも大丈夫です）
↓
承認された退職日を決める
↓
会社の決まり通り退職届を出す
↓
退職完了
今の職場が嫌で、逃げ出したい人にこれは難しいですよね。
二度と行きたくないもん・・・
上司なんかに会いたくない・・・
わかります！！！！
そんなあなたは郵送しましょう！
退職願、退職届の書き方
とても分かりやすいサイトがあったので紹介します。
僕もこのサイトを見て書きました！
PCからプリントできるテンプレートもあるようです。
☑要チェックです☑
郵送で退職届を出す方法
まず最初に郵送で送る場合の条件を三つほど紹介します。
・精神的不調を抱えている
・肉体的不調を抱えている
・会社から郵送で送るようにと連絡があった
この三つです。
この記事を見ているということは、もう死にたくなるくらい仕事が嫌な方ばかりだと思います。
それなら郵送で大丈夫です。
郵送の際の注意点をわかりやすくまとめてくれているサイトがありました！
☑要チェック☑
退職代行を使う方法
自分でなかなか動けない人は『退職代行』を使ってもいいかもしれません。
お金はかかりますが、退職までの手続きを全部やってくれます。
↓退職代行のサイトを載せておきます↓
退職する際の心の在り方
退職する際、自分を否定してしまう人が多いのではないのでしょうか？
「自分は本当に根性がない」
「俺はダメな人間だ」
「なんで皆と違って続けられないんだ」
わかります。僕もそうでした。
なんなら今でもそうです。
でも、死にたいと思うことはなくなりました！
命ある限り可能性、未来はありますからね！
生きるために仕事を辞めているんです。立派なことです。
死なないための勇気ある判断です。
世の中には辞めたくても辞めれない人もいます。
なのに自分は辞めた！
自分を誇りましょう。
貴方に必要なのは死にたくなる仕事ではない！
生きるために逃げるということが必要！
だと思います。
根性なしといわれても、だらしないといわれても、生きたもん勝ちです。
もし言われたとしても、僕みたいなやつもいます。
あなただけじゃないです。
仲間きっと沢山います。
『自分だけじゃない』と思って頑張ってみてください。
辞めた瞬間の解放感すごいからね！
僕はいつでも応援しています。
コメントいただければ相談も乗ります。
次回は、辞めた後の動き方について書きます。
まずは仕事を辞めてみる
「このまま仕事してるのは辛い」
「この先ずっとこの仕事をするなんて考えられない」
「なんで自分の時間を削ってまでこんな仕事をしないといけないんだ」
「こんな仕事してるくらいなら死んだほうがマシ」
そんな風に思ってる人は多いと思います。
僕もそうでした。
結論から言うと
死にたくなるなら辞めたほうがいい
死ぬくらいなら辞めたほうがいいんですよ。
もちろんこの先の不安とか色々あると思います。でも、現在の日本では稼ぐ方法なんて沢山あります。
まず最初に語るのは『僕』のお話です。
同じ境遇だと思った方がいれば、そのまま読んでいただければ何か役に立つかもしれません。
「お前の話なんてどうでもいい」という方は、次の記事からご覧になっていただければ嬉しいです。
まずは僕の簡単な自己紹介から
・年齢:25歳
・職業:配管工（衛生配管）
・仕事を始めた理由:親戚の紹介で、カラオケ店員から配管工へ。配管に関しての知識は0で、まったく興味はありませんでした。
・仕事を辞めた理由:急なスケジュールの変更が多い。「4日後、1か月くらい大阪出張いくから」と言われ、1か月分の立てた予定がすべてキャンセルになったことが決め手になりました。あとは、単純に「向いてないな」と思ったから。
・仕事をしている時に思っていた事:なんでプライベートの時間を削ってまで仕事をしているんだろう。給料減ってもいいから休みが欲しい。こんなこと続くんだったら死んだほうがマシ。やだやだやだやだ・・・
・仕事をやめる時に思っていた事:退職したらどんな風に思われるのだろう。本当にしていいのか。退職した後どうすればいいんだ。俺はダメ人間だ。きっと何やってもうまくいかない。
こんな感じですね。
とにかく仕事に時間を取られるのが嫌だったんです。
ただでさえ嫌いな仕事だったので、自分の時間が嫌いなことに消えていくのがとても許せなかったんです。本当に死んだほうがいいって思ってました。
かといって、やめるとなるとこの先がとても不安だ。
でも
不安になるのは死ぬより怖いことなの？
ふと、そんな風に思ったんです。
退職届の書き方、職場の人と顔を合わせずやめる方法を次回の記事で書こうと思います。
お金がある方は、退職代行を活用してみてもいいかもしれませんね！
↓退職代行はこちらから↓
退職後、しっかり手続きをすれば手当も貰えます。
次の仕事を探しつつ、副業などをやりながら、手当貰えるまで待つのもいいと思います。
副業に関しても、今後触れていきたいと思っています。
【手続きの仕方】
・ハローワークで求職の申し込みを行う
・7日間の待期期間
・雇用保険受給説明会に参加する
・失業認定日に出席する
・手当の支払い
↓詳しくはこちらから↓
第一に考えるのは自分の体、そして心です！
次の記事では退職届の書き方、そして心の持ちようをお伝え出来たらなと思います。
